5月12日(日) @二子玉川緑地運動場(球技場)
■第3試合 16:00~ groundbreakers 7ー7 目白研心 White Eyes
本日初参加の目白研心 White Eyes。
中高では全国クラスの強豪校ですが、今回は中学生チームでの参戦、初戦では東洋IVYを大差で退けています。
昨季の初代チャンピオンであり、2月のEarly Bloom Lacrosse Cup も制しているgroundbreakersとどのような戦いになるかが注目されました!
▼ゲーム開始前のWhite Eyesの選手たち、特徴的なハドル後の掛け声と舞い(?)
▼この試合のテーブルオフィシャルに入ってくれた大田ラクロスクラブのメンバー
▼第3試合開始
1Q、先制点はgroundbreakers。
開始早々の1分、#29 松山選手がゴールを決めました。
その後は両チームともゴーリーの活躍もあり守備的な展開に。
ゲームが動いたのは7分、White Eyesの#4 小川選手が同点ゴール。
直後にWhite Eyesは#8 山中選手が得点し逆転に成功します。
このまま1Qは1-2とWhite Eyesがリード。
2Q、先に得点したのはWhite Eyes。
12分にまたもや#4 小川選手がゴールを決めて、1-3とリードを広げます。
しかし、初代チャンピオンのgroundbreakersも黙っていません。
直後の同じく12分に#18 阿部眞子選手がゴールを奪うと、13分には#1 時田選手が同点弾。
そして15分には、ついに#2 松浦選手が逆転のゴール。
3連続得点で試合を4-3とひっくり返します。
しかし、White Eyesもその直後に#26 沖選手が再び同点とすると、前半終了間際には#4 小川選手がこの日ハットトリックとなるゴールを決めて、再び逆転!
前半は4-5とWhite Eyesがリードして、ハーフタイムを迎えました。
▼序盤から激しい攻防に
▼groundbreakersゴール近くでのグラウンドボールの奪い合い
後半はしばらく膠着状態が続きます。
両チームとも好守備を見せ、相手にシュートを打たせず、SIXESの特徴である30秒バイオレーションにうまく追い込んでいました。
試合が動いたのは20分、groundbreakers 菜々香選手が同点ゴール。
その後groundbreakersが2点、White Eyesが1点を加え、3Qは7-6とgroundbreakersの1点リードで終了。
緊迫した雰囲気で迎えた4Q、しばらくは両チームとも激しいディフェンスを見せ、なかなか得点が奪えず。
試合が動いたのは29分、White Eyes #4 小川選手がこの日4点目となる同点弾を決めて、再び試合をタイに戻します。
残り3分、互いに激しい攻防を見せますが、両ゴーリーの活躍もありそのままタイムアップ。
注目の一戦は7-7で引き分けの結果に、勝ち点1ずつを分け合う形となりました。
昨秋から始まった当リーグ初のドローゲームです。
▼幾度とナイスセーブを見せたgroundbreakersゴーリーのマッキンタイア選手
▼両チームともゴーリーの活躍が光った試合でした
▼両チームとも多くの新入部員も来てくれました!(本当はベンチ入れないんですけどね...☺)
▼大接戦の結果、7-7の同点で試合終了
▼ポストマッチミーティングの様子、対戦相手へのリスペクトの気持ちを養うのがねらいのひとつ
▼試合&ポストマッチミーティング後の記念撮影
*ゲームレポート協力:塚本めいさん(大田ラクロスクラブ)