2024春夏シーズンの開幕戦が、5月6日(月・祝)、世田谷区のJ&Sフィールドにて行われました!
少し風の強い1日となりましたが、選手たちはものともせず、元気な姿を見せてくれました。
中にはTeensが終わり、このSIXESが高校最後の大会になるという選手も。
ラクロスを楽しみ、勝利を目指して、仲間たちと最高の思い出を作っていただければと思います!
多くの保護者や新入生のみなさまが観戦に来てくれました。
また、青山学院大学女子ラクロス部AIVYからは、10名もの方が審判・オフィシャルと午後のU13プログラムにボランティアとして参加してくれました。
ありがとうございます!
★5月6日(月・祝) @J&Sフィールド
■第1試合 09:30~ 東洋高校IVY 11ー42 大田ラクロスクラブ
■第2試合 11:00~ 東洋高校IVY 7ー28 世田谷マグピーズ
■第3試合 12:30~ 大田ラクロスクラブ 30ー25 世田谷マグピーズ
U-18 Girls 順位表
■第1試合 09:30~ 東洋高校IVY 11ー42 大田ラクロスクラブ
注目の開幕戦。
中学生中心の大田ラクロスクラブですが、小学生からのジュニアラクロス経験者が多く、その技術は折り紙付き。
高校チームの東洋IVYとどのようなゲームになるかが注目されました。
試合開始直後、IVY#21横井が見事なドライブ、正面からのシュートで先制ゴールをあげます。
しかし、大田も#28黒沢のシュートですぐさま同点に。
更に大田が2連続得点も、IVYも1点を返し開始2分は2-3と見ごたえのある攻防となりました。
しかし、それ以降は大田が優勢、1Qを3-10とします。
大田はグラウンドボール獲得からシュートへつなげていくプレーが目立ちました。
2Qも引き続き大田のペース。
IVYはクリアから#3牧野、#17青木を中心に1人でのラン突破を試みます。
しかし大田は巧みに守り、グラボからパスをつないでシュートまで運ぶというケースが多く見られました。
2-11と大田が東洋IVYを圧倒し、前半を5-21とします。
後半も流れは変わらず。
3Qを3-9、4Qを3-12とし、トータル11-42で大田の勝利となりました。
大田は#28黒沢が16得点の大活躍。
#33後藤、#92池田も7得点の活躍でした。
▼いよいよ開幕!
▼開幕戦のドロー、緊張の瞬間
▼IVYのキャプテン#3牧野選手と対峙する大田#97杉澤選手、この日ハットトリックの活躍
▼#28黒沢選手は16得点の大活躍
▼ボールを運ぶ大田#82松江選手
▼ゴール前の攻防
▼#32千葉選手の果敢なドライブ、この日2得点をあげた
▼グラウンドボールは勝敗を分ける重要な要素
▼試合終了
▼ポストマッチミーティングの様子
*ゲームレポート協力: 草分優花さん(青山学院大学)