12/9(土)に行われたU-18 Girls Day 7のゲームレポートをお送りします！

全体の順位や概要については、先行して公開したこちらの記事をご覧ください！

https://www.setagaya-sixes.com/blog/20231209-1

～ゲームレポート～

★12月9日(土)　＠世田谷総合運動公園 陸上競技場

■第３試合　13:30～　伊奈PWFガールズ　 ９ー１５ 本庄東A

第１試合でCHEERSをくだしたPWFガールズ、開幕から４連勝とし本庄東Aと勝点12で並びました。

よって、この試合が優勝決定戦となりました！

白熱のゲームが期待されます。

開始早々、PWFガールズの5番が先制も、即座に本庄東Aの11番が同点弾。

その後は本庄東Aのペース、7番、18番、4番が4連続得点で、１Ｑを１－５とします。

４試合で108得点と爆発的な攻撃力を誇るPWFガールズ、ちょっと意外な立上りとなりました。

２Ｑは、ＰＷＦ大接戦

先制は本庄東Aの７番、早くもハットトリックを決め１－６。

更に７番が連続得点で１－７。

しかし、PWFガールズは修正し、11番、7番、6番が連続得点で２Ｑを３－３のタイとします。

トータル４－８でハーフタイムへ。

３Ｑも一進一退の激しい攻防に。

本庄東Aが１点引き離し、３Ｑのスコアは４－５、合計で８－１３と５点差に。

４Ｑは少しディフェンシブな戦いに。

伊奈が何とか追いつこうと、連携が取れたディフェンスを起点に、ゴール前まで幾度とボールを運ぶも、本庄東Aも堅い守りを見せます。

４Ｑは１－２と本庄東Aが更に１点引き離し、トータル９－１５で勝利、直接対決を制して優勝を決めました。

本庄東Aは７番が７得点の大活躍！

４番もハットトリックの活躍でした。

短時間で何度も交代を繰り返し、走り負けしない全員でのラクロスをプレースタイルとして定着しているのを感じました。

PWFガールズは６番、７番、１１番がそれぞれ２得点の活躍。

自慢の攻撃力が発揮しきれずの最終戦っだったかもしれませんが、見事な準優勝です。

素晴らしいプレーを見せてくれました！

来シーズンも期待です！

▼ドローで試合開始

▼本庄東の7番はこの試合で7得点の活躍

▼４Ｑ開始前の両チームの様子

▼ポストマッチミーティングの様子。

▼優勝のかかった緊迫した試合でしたが、試合後はノーサイドの精神で。

*ゲームレポート協力: 渡邊知花さん、関根莉沙さん（伊奈学園）