11/26(日)に行われたU-18 Girls Day 6のゲームレポートをお送りします!
全体の順位や概要については、先行して公開したこちらの記事をご覧ください!
https://www.setagaya-sixes.com/blog/20231126
~ゲームレポート~
★11月26日(日) @本庄東高校第二グラウンド
■第1試合 09:00~ USmovers 10 ー 11 岩倉GRACE
先制はGRACEの12番。
しかし、USmoversも28番がすぐに同点弾を放つ。
その後もGRACEのキャプテン19番がシュートを決め、序盤から激しい攻防に。
USmoversは14番がパスカットのカウンターで幾度もGRACEゴールへ迫る。
GRACEのゴーリー51番が好セーブを見せるも、USmovers14番が連続得点を決め、1Qを2-3とする。
2Qは開始3分、USmoversがファールにより2人のマンダウンに。
この機会の逃さず、GRACE7番が得点、3-3の同点とする。
しかし、USmoversも譲らず、14番がひとりで持ち込みシュートを決め、4-3と勝ち越した。
後半の入りはGRACEが2点を連続でゲット。
15番と39番がOne-Oneから難しい体勢からのシュートを連続で決め、4-5と逆転に成功。
その後、USmoversは3枚のイエローカードもあり、3QはGRACEの時間帯が続く。
スコアを5-7とし4Qへ。
4Qは激しい攻防の中、USmoversも反攻を見せる。
一時期は6-10まで点差が開くが、そこからUSmoversが猛追。
14番の2得点、22番、最後は17番のシュートで10-11と1点差まで詰める。
しかしそこでタイムアップ。
GRACEはゴーリー51番の活躍も光りました。
USmoversは、勝利は逃したものの、14番が5点の大活躍。
GRACEは7番・11番・12番・15番が2得点ずつとどこからでも点が取れる力を見せました。
▼ドローで試合開始
▼GRACEがパスを回してチャンスをうかがう
▼USmoversは1Q、14番がインターセプトからの速攻で2得点。4Qも2得点とGRACEを猛追
▼3Qは岩倉がぽセッションを保つ時間帯が続いた
▼岩倉はゴーリーがナイスセーブを見せた
▼GRACEがUSmoversの猛追を何とかかわし、10-11で勝利
▼ポストマッチミーティングの様子。開幕当初よりはだいぶ打ち解けてきた雰囲気
*ゲームレポート協力: 根岸 明沙 さん(本庄東Aチーム)
■第2試合 10:30~ 本庄東B 7 ー 12 飛鳥Legends
オータムカップで準優勝のLegends。
11/23の決勝では王者成徳を追い詰めるところまで行きました。
そんなLegendsに本庄東Bがどこまで迫れるのかが注目されました。
試合開始早々、飛鳥が先制。
やはりLegends強し!と思いきや、、
インクリ(インザクリース、ゴーリー以外ゴールサークルの中に入れない)でノーゴール。
そして先制は本庄東B、8番がハーフライン付近から持ち込んでゴールゲット。
続いて5番、25番がシュートを決めて3-0で1Q終了。
2Qも本庄東が優勢、8番・3番・25番が立て続けに決めて前半6-0とする。
Legendsは1年生主体のチーム構成とはいえ、本庄東Bは大善戦。
Legendsもゴーリーが好守を見せ、本庄東Bの猛攻を6点で抑えた形。
後半はLegendsの2年生が登場。
本庄東Bがリードを保てるかが注目されました。
82番を中心に攻撃を組み立てるLegends、後半開始直後から、1on1からのシュートを何本も浴びせるも、本庄東のゴーリー1番が好セーブを連発、得点を許さず。
しかし、やはりLegendsは強かった。
4分に本庄東Bは2点目を奪われると、ディフェンスが崩れ、一気にLegendsは7連続得点。
6-7と逆転したところで3Qを終了。
このまま4Qはズルズルと行ってしまうのかと思われましたが、先制したのは本庄東B。
2番のシュートで7-7の同点に追いつきます。
しかし、その後もゲームを優勢に進めたのはLegends。
そこから5点を連続で奪い、7-12でゲームセット。
途中まで、本庄東BがLegendsを破るのか?という面白い試合でした。
本庄東Bは8番が2得点、Legendsは82番が4得点、81番が3得点の活躍でした。
▼前半は本庄東Bが攻め続けた
▼本庄東Bのファーストブレイク
▼シュートを放つ本庄東Bの選手
▼シュートを打つLegendsの選手
▼後半はLegendsの時間帯に
▼後半は82番の活躍が目立った
▼Legendsの高さを生かした攻撃
*ゲームレポート協力: 中山 瞳 さん(聖ドミニコCHEERS)
第3試合以降は別途掲載します。