リーグ戦もいよいよ終盤へ突入です。
各チームとも、優勝🏆や得点王👑争いの行方が気になってくるところですね。
この日の天気は快晴🌞、気温も20度まで上がり、最高の🥍ラクロス日和となりました。
各チーム多くの保護者が観戦にかけつけてくれました。
本当にありがとうございます!
ー★本日の試合結果★ー
11月19日(日) @埼玉県県民活動総合センター
■第1試合 USmovers 29ー 4 東洋IVY
■第2試合 本庄東B 10ー 5 Bear Girls
■第3試合 本庄東A 35ー 1 東洋IVY
次回は11月26日(日)に本庄東高校にて行われます!
当初の熊谷荒川緑地から変更となっていますので、ご注意ください!
~ ゲームレポート ~
■第1試合 USmovers 29ー 4 東洋IVY
熊谷女子高校の2年生を主体とするUSmoversが1Qから強さを見せつけました。
先制は66番、その後も14番と97番が2ゴールと気を吐き、USmoversは1Qに7得点。
2Qは東洋IVYは2点を返すも、USmoversは8ゴールを奪取、前半は15-2で折り返し。
3Q序盤にはIVYがポゼッションを保ち押し込む時間帯もありましたが、USmoversが好守を見せ、2点を返すのが精一杯。
3Q終盤以降はUSmoversが攻勢を保ち、後半を14-2とし、トータル29-4で勝利となりました。
USmoversは28番が7得点、46番が6得点の活躍。
東洋IVYも3番が3ゴールと、ひとり気を吐きました。
▼ 試合開始前に円陣を組むUSmovers
▼One on Oneをしかける東洋IVYの選手
▼USmoversが攻勢をかける
▼後半開始のドロー
▼3Qは東洋IVYが押し込む場面も
▼試合終了
▼アフターマッチミーティングの様子
■第2試合 本庄東B 10ー 5 Bear Girls
第2試合、結果はダブルスコアではあるものの、見ごたえのあるゲームとなりました。
先制はBear Girls、20番がゴールゲット。
その後もBear Girlsが優勢を保ち、何度も相手ゴールに迫ります。
しかし、本庄東も粘ってBearsの猛攻を何とかしのぎ、1Qは先制点のみの1-0で終了。
本庄東は1Q序盤から積極的に選手交代を行うベンチワークが印象的でした。
2Qでは本庄東Bが見事な戦略的なカウンターを見せます。
引きつづきBear Girlsが本庄東を攻め立てますが、本庄東Bはひとりを高めの位置に残し、カウンターを仕掛けます。
この作戦が見事にはまり、20番がリーグ初得点で同点に追いつくと、その勢いで本庄東Bは2Qに一気に7点をゲット、前半を1-7とします。
3Qからは、これまた見事にBear Girlsが修正をかけ、本庄東にカウンターを許しません。
後半は激しい攻防となり、3Qは1-2でBear Girls、4Qは2-2でタイとし、合計10-5で本庄東Bがゲームを制しました。
2Qのカウンターが効いた結果となりましたが、後半それに対応してきたBear Girlsも素晴らしかったです。
双方の作戦・意図が良く見える、中身の濃いとても良い試合でした!
▼本庄東は2Qの20番のポジショニングとキャッチスキルを活かしたカウンターが光った
▼Bear Girlsはハーフタイムでしっかりと修正、本庄東Aのカウンターに対応してきた
▼Bear Girlsの#20は3得点の活躍
▼本庄東は数分おきに選手が入れ替わり、走り負けしない作戦
▼後半は両者譲らず激しい攻防に
▼ポストマッチミーティングの様子
★試合後の濱田ヘッドコーチのコメント:
「カウンターは、選手たちがみんなで作戦を考えていましたね。選手交代も、これまでの2試合を振り返って、SIXESは10人制と違って、みんなで攻めて守ってと走り回らないといけないので、どんどん替わっていこうとチーム内で話していました。カウンターでキーとなった20番の選手のリーグ初得点は嬉しいですね。しかもハットトリック達成には正直驚きました。練習試合とかでもまだ点を取ったことはなかったのでは。こうやって、みんなで成長していってくれるのが本当に嬉しいですね。」
試合後、チームメイトからも「彼女すごくキャッチの練習していたんですよね。その成果が出ました」と、嬉しそうに祝福しているのを聞きました。
過去の敗戦や失敗から学んで、努力する。(ELMです!)
これが勝利への近道だと改めて感じました。
■第3試合 本庄東A 35 ー 5 東洋IVY
1Qは一方的な展開に。
本庄東Aが6番のシュートで先制。
その後もたたみ込み8得点。
東洋も惜しいシュートがあったが、本庄東Aのゴーリーがナイスセーブ。
2Q東洋IVYも粘りを見せ、この日の初戦でもハットトリックの活躍を見せた3番が1点をゲット!
しかし、地力で勝る本庄東Aが3-1とし、前半を11-1で折り返す。
後半は、Bチーム同様、頻繁に交代を繰り返す本庄東Aが運動量で東洋IVYを圧倒する。
3Qを10-0、4Qを14-0とし、トータル35-1で本庄東Aが勝利をものにした。
本庄東は6番が8得点、4番が7得点、7番が6得点の活躍でした!
東洋IVYは4連敗となってしまいました。
最終戦に向けて、頑張ってください!
▼第3試合開始
▼第3試合開始のドロー、三上審判員のサングラスが光っています!
▼試合開始の瞬間の独特な緊張感
▼ラクロスではグラウンドボールをいかに取るかが重要
▼東京や本庄からも、保護者のみなさまが観戦に来てくれました。
▼シュートの瞬間!(このあとワンバウンドでゴール!)
▼東洋IVYも攻めます
▼本庄東A #15のシュート
▼この日、本庄東A #4は7得点の活躍